メイドの血と過去を刻む懐中時計
初見の成績は気にしない人→初見は死亡覚悟でぜひ1倍速で。(低速で綺麗に見えるとこまでは行けるかと)
演出もある程度楽しみたいけど初見成績も気にする人→デフォ倍速で(ある程度綺麗に見えるぎりぎり)。
演出なんてどうでもいい人→好きなだけ倍速上げればいいじゃない。損すると思いますけど。
「それは秘密の原点シリーズ」の3つめ。
私が初めて製作者として参加した2005年の夏祭りで
最も印象に残った作品の曲。
さすがにフルは厳しいのでフェードアウトしましたけど。
私の作品では、疾走あんさんぶるや激流三途河のような裏打ちおにぎりや、
霧吹きジャックや水翅のような変則おにぎりがよく登場しますが、
全てはその作品のせいといえると思います。
ということで、私の作品でも、その作品をリスペクトして、
途中で同じようなやや変則的なおにぎりが登場します。
変則と言っても、ジャックや水翅に比べたら圧倒的に打ちやすいですけどね。
紅魔館の廊下をイメージする背景をazarakkoさんに頼んだところ、
なにやらとんでもないもの(加速以降)が出来上がってきたので、
私も負けじと加速前の背景と「ある演出」で頑張ってみました。
「ある演出」は、速度は低ければ低いほど綺麗に見えると思います。
さすがに1倍速にすると加速後はプレイするのがかなり厳しいと思いますが、
初見での成績を気にしない方は、
初見では1倍速を選んで、演出に感動すると同時に「読めねー」となったところで
Tキーでタイトルに戻って改めて普通に遊ぶと2度おいしいと思います。
あと、某チャットで譜面に意見くださった方々、ありがとうございました。
なんだかんだで、軽くて違和感があったラスト2フレーズの
前半はフリーズで重みをつけて、
後半は途中の長めの16分をはずしたおかげで
特に手を加えなくてもここの16分4連が活きてきたので、
少なくとも公開には堪えるくらいのレベルにはなったようです。
全体を軽い譜面で統一するならもっといい譜面作れると思うんですが、
この演出に軽い譜面は絶対にあわないでしょうしね。
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